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ハーレーダビットソン XL1200S スポーツスター オールドスクールカスタム その4 シート、マフラー製作

今回はワンオフのシートとマフラーを製作します。

形状はコブラシートになるんですが、絶妙な形が市販品では納得のいくものがなかったので、
当店でワンオフ製作することにしました。

前回FRPで作ったベースを大まかにカットして全体のイメージを見ます。

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イメージが出来たら綺麗に成型していきます。

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シートの後端をリアフェンダーに固定するためのステーを製作。

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ステーをリベットで固定します。

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お次はフロント側のステーの製作。

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取り付けた後シートにガタが出ないよう角度調整を行って完成。

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最後にホールソーで穴を開けて湿気抜き対策。

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今回スポンジは薄めで作るので、チップウレタンは一番固いものを用意。
ボンドで貼り付けます。

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厚み4cmの物でしたが、それでもシート厚があって今回のイメージとは違うため、半分くらいの厚さにしました。

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いつもの様に粉まみれです(笑
保護メガネや防塵マスクを装着して研磨作業を行いますが、たまに目に入ったりして悪戦苦闘。
ちなみに前回作っていたシートベースも樹脂の入れ物のキャップを開封した際に樹脂が
目に入ってえらい目にあいました(泣
どんな作業も保護メガネ必須ですな。

シートの表皮はいつもの業者にお願いします。
ホーネットのシートと一緒に送りました。

お次はマフラーの製作です。
こちらも当店でワンオフ製作します。
材質はステンレスで輪切りマフラーでいきます!

ハーレーだとスチールに黒塗装かクロムメッキで仕上げているものがほとんどですが、
輪切りマフラーでいくことでオリジナリティーを出します。

まずはフランジの部分のリングを溶接。

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高速切断機もしょぼいのしかなかったので、、メーカー物のでかいのを導入。
鉄工用のチップソーも用意しました。
この歯だけで2万近くします(。∀°)

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しかし高速切断機では回転が速いため10回くらい切ったら使えなくなりました(泣
チップソーはチップソー用の低回転の切断機じゃないとだめだという事を後で知りました。。。
なので、いったん通常の砥石で切断していきます。

しかしチップソーの方がバリは出ないし、明らかに切断は早いので、回転コントローラーを後日買ってきて
高速切断機でもチップソーが使えるようにしようと思います。
使えなくなったチップソーは業者に再研磨してもらうことにします。

砥石で切ったパイプはこんな感じ。

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外も内もバリがすごいです。
これを1つ1つバリ取り作業を行って、最後に合わせ面の慣らし作業を行います。

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この量だけで1時間くらいかかります(´∀`;)

向きとかは現物合わせを行いながら決めていくんですが、
作業効率も考えて2から4つくらいは仮溶接したものを用意します。

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とりあえずこんな感じ。

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折り返しは180°ターンになるので、ひたすらくっ付けていきます(笑

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ドッキング!

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しかし、ブレーキペダルを踏みこむとエキパイに干渉することが判明(泣
根元の部分のラインもいまいちだったこともあり最初からやり直しです。

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根元の部分のラインも理想の通りとなり、ブレーキペダルにも干渉しなくなりました(笑

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ん~カックイイ(*´д`*)

お次は本溶接を5時間くらいかけてリアバンクのエキパイが完成です。

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今回の作業はここまで。
次回はフロントのエキパイの製作です。
フロントの方がラインは簡単なので、サクッと作ってしまいましょう!!!



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